二十五番、シンプルプランの巻
「老舗食堂」突撃。
蕎麦屋感が.......。
そういえば入り口の戸にそば屋のアノ読めない漢字
「生なんちゃら」
が書いてあったような。
定食は4つ、
なかなかのマニアックなラインナップといと言えよう。
厨房内では3人のおばちゃんが喋りっぱなしで調理したおし倒しているんだが
おそらくと彼女達は口が止まったら手たも止まるに違いないと思われる。
写真を収める拙者におばちゃんは、
「タダのメールのLINEとか言うやつに美味しいとか友達にわざわざメールする輩」
と調理場からマル聞こえの大きな声で皆様にご紹介を頂いたようである。
これぞ
『The・鯖の塩焼き定食』
とも言うべき、無駄を一切排除した定食。
まさかの宿敵、きゅうり。*1
しかもきゅうりのみの御新香に、箸がつけられず
「鯖→白米→味噌汁」のトライアングルローテーション。
シンプル。
実にシンプル。
*1:注:きゅうりを食べずともそのオイニーのみで釜揚げシラス並の蒼白に顔面を変える特異体質の持ち主