二十三番、BORN IN THE OGMの巻
「OMG(おらが町)」の本丸・・・
とも言うべき市役所食堂へ攻め入る。
いいぞ！いいぞ！おらが町！！
食券を出した刹那……
早っ！！
まさかのサーブ・スピードに「おらが町」の心意気を感じつつ受け取り。
すごいぞ！すごいぞ！おらが町！！
あれ・・・
あれ・・・
味噌汁が入ってないのは・・・・
味噌汁はお茶と並んだファミレスのドリンクバーよろしく
セルフでマシーンから
ジョボジョボジョボジョボビッチです.......はう。
そのうえ、
「あんた、わしゃ、小鳥かっ！？」
とツッコミたくなるOL倶楽部な白米の量に、
「おらが町」の底力と心意気・・・
ドンマイ!ドンマイ！おらが町・・・・・・うう。
食券で大盛のボタンを探さなかった拙者のせい・・・
この料金でこの量だもの・・・・
しょうがないよ・・・
OMG・・・・・・
町を一望出来る窓から
「I was booooorn!!!」
と叫んだ………
妄想を胸に秘め、
食器を種類ごとに戻す「学校給食システム」で
食堂を後にするのでした。
ビバ!!
OMG！・・・・・
がんばれ・・・・
