食堂侍

あてどなく食堂を彷徨う・・・拙者「食堂侍」でござる

2016-03-17から1日間の記事一覧

三十番、テルミー アンサーの巻

きっと待っていたはずなんである。 霧の漂うこの山間の店で、店主はきっと含み笑いをしながら、その『日替わり弁当』の仕込みをしていたはずなんである。 うどん屋を連想させるその内観。 彼はその店内で「日替わり弁当」が客に提供され、皆が一同爆笑の渦に…