食堂侍

あてどなく食堂を彷徨う・・・拙者「食堂侍」でござる

十八番、食堂の昼のテレビは「ひるおび」の巻

店の上の自宅と思われるベランダに揺れる干された洗濯ものが
食堂マニア心をくすぐる、何ともたまらない外観である。














外観を前に、拙者は想像するのである.......



きっとお店のおかあさんは「ずるっと」した
「水溶き片栗粉対応」できっと客席の一角を陣取って
「ひるおび」を観ている





きっと店主はスポーツ新聞を読みながら、
やっぱり客席に座って煙草を燻らせてお客が来るのを待って………
























 否っ!!







 振りまくられる中華鍋。




 おかあさんは横で補佐(思われる……見えねえ程中に入って細々動いてる模様)。













 拙者の予想があたってたのはTVが「ひるおび」だっただけであった・・・。



 まだまだ修行が足らぬようだ..........。