食堂侍

あてどなく食堂を彷徨う・・・拙者「食堂侍」でござる

2016-06-23から1日間の記事一覧

四十四番、己の嗅覚を信じて

「食堂」という括りではないと拙者は以前から感じていた。確かに屋号は庶民的ではあるが、建物の醸し出す雰囲気は食堂を感じさせないのであった。だが知人が是非と、討ち入りを勧めて来るが故、いざ戸を開いたのである。たのもぉーっ!! 目の前で繰り広げら…