二十九番、ランチ・プレートの巻
いかがであろうか?
こぢゃれた都会のカッフェで出そうなワンプレートランチと言った趣。*1
それがこの
赤い腹巻き一枚でケツ丸だしで野山を駆けずり回るおかっぱからの頭頂部を剃り上げる
というトリッキーかつ独創的なヘアースタイルでなおかつマサカリを振り回しながら
獣を従えるストリーキングな怪力少年*2
出生の山の麓で食べられるんである。
これが都会のトレンディ・スポットであればコジャレたカッフェで白金ーゼがちっさい毛玉みたいな犬*3と一緒にテラスでランチでアフタヌーンティーなのでしょうが、
ここの魔界のミステリー・スポット*4であれば褪せたニッカポッカでパツ金元ヤン*5がでっかい岩石みたいな猪*6と一緒にシャベルでファイトでアナコンダスラムなのです。*7
・・・・・・・・・・・おわり。*8